2017-05-12 第193回国会 衆議院 外務委員会 第14号
今回の協定をめぐっては、国会に対して、さまざまな方々からの請願署名ということで、この協定を批准するなということでの署名も寄せられて、私も紹介議員になっておりますが、ぜひともこれは徹底審議の上に廃案にするということでしていただきたい、私も引き続き質疑をしたいと思います。 きょうはこれで終わります。
今回の協定をめぐっては、国会に対して、さまざまな方々からの請願署名ということで、この協定を批准するなということでの署名も寄せられて、私も紹介議員になっておりますが、ぜひともこれは徹底審議の上に廃案にするということでしていただきたい、私も引き続き質疑をしたいと思います。 きょうはこれで終わります。
スティグリッツ教授は、我々には、私が聞いた話の中では、官邸で会合した次の日ですけれども、TPPは批准するなと。どうしてか。オバマ大統領は、中国に二十一世紀のいろいろなルールを書かせてはならない、我々西側諸国がアメリカ中心に書くんだと。これは大賛成です。しかし、実際どうなっているか。
それから労働問題懇談会の結論が、日本は批准するなと、こういう傾向と相反した結論が出ても、政府としては批准を急ぐお考えを持っているかどうか、この問題は日本の労働運動、労使関係にも重要な関係がございますので、この際政府のはっきりした確信ある所信をお答え願いたいと思うのであります。